1997年春にスタートしたバウンドバウ。
今年でなんと25周年を迎えることができました。
25年という長い時間、バウンドバウとかかわってくださった皆さんに感謝いたします。
四半世紀。
25年となると世紀という表現まで出てきます。
簡単に歴史を書いてきます。
バウンドバウ発足以前、訓練士のＦさんが『レトリバーの集い』という愛犬の集まるイベントを開催していました。
訓練の終了した犬と飼い主が楽しく遊べる機会を提供するとともに、躾のアフターフォローとして行っていました。
その後、クラブの運営システムや規約などを構築して『バウンドバウ』としてスタートしました。
代表のF氏が当時JFA（日本フリスビードッグ協会）のインストラクターをしていたため、ディスクドッグを楽しむ会員が増えてきました。
当時の活動拠点は群馬県高崎市で、毎月一回定例会を開催していました。
この時期がバウンドバウ第1期です。
その5年後前橋に拠点を移しました。
現BBフィールド（当時のマイドッグラン）でイベントを行うようになりました。
その後、初代代表の引退。
私達酒井と、清水夫婦、現CDT（チハルドッグトレーニング）との共同運営になりました。
ここから第2期となります。
ディスクドッグに特化した下部組織のクラブBBDC （バウンドバウディスクドッグクラブ）を設立。
以後ドッグスポーツに特化したクラブとして現在に至っています。
10年前に清水さんがCDTを設立しその後独立。
バウンドバウを卒業していきました。
私が単独代表としてスタートして現体制のバウンドバウになったのが約5年前。
第3期に突入しました。
定期的にゲストトレーナーを招いてのクラブミーティングやセミナーの開催しています。
K9ダンシングや犬ぞり、コーシングなどの新たなドッグスポーツの提案も行っています。
BBFT（バウンドバウフライボールチーム）の設立。
フライボールの設備一式、ドッグスクーター、コーシングマシーン（3台）導入。
BBインドアトレーニングスタジオの建設。
などなど。
ざっと歴史を振り返ってみました。
長い歴史の中でもJDDN（ジャパンディスクドッグナショナル）ネットワークに参加したことが現在のバウンドバウの柱になっています。
それからドグタウン工房のノウハウや協力を受け、マルチドッグスポーツクラブとして活動を続けています。
25周年。
これからもバウンドバウをよろしくお願いします。
