5月29日（日）
ＵPDOGインドアスペシャルマッチを行いました。
場所はおなじみのドッグトレーニングジム「カボッチャ」です。
まずはＵPDOGインドアスペシャルマッチの説明をします。
通常ＵPDOGのゲームは50ヤード（45.7ｍ）×20ヤード（18.2ｍ）のコートで行います。
フルサイズコートではなく、30ヤード（27.4ｍ）×20ヤード（18.2ｍ）でも公式戦が行えます。
ではこのＵPDOG、インドアで行えないものか？
日本では小型犬を飼っている方も多いし、ディスクをキャッチできない犬たちも参加できるような楽しいゲームをやりたい！
という趣旨で昨年よりインドアスペシャルルールを作りテストを行ってきました。
今回のカボッチャのコートは、長さ18ｍ×幅9.5ｍ。
テストでは長さ12ｍも行いましたが、競技種目によっては戦略が立てにくかったり、安全面も考慮して今回の大きさになりました。
狭い、ということから起こる、よりエキサイティングなところや、戦略の部分もよりシビアになってきます。
４WAYPLAYはオーバーやボルトなどのトリックで行うと、スペシャルボーナスとしてプラス1ポイント。
グリーディーは2方向のスローイングエリアで行うため、タイム管理と移動のディスク回収がカギとなってきます。
タイムワープはスローイング距離が短いため、残ったタイムのポイントがカギを握ります。
フリズジリティーは、より正確な障害のクリアが大切になってきます。
またインドア特別ルールとして、ディスクではなくボールやおもちゃでの参加もOKです。
体験コーナーの参加もありましたよ。
初インドアＵPDOG。
沢山の可能性が見えてきました。
狭い…マイナスではなくプラスになるということも確認できました。
インドアＵPDOG楽しかったです。
