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フィールドカメラマン

スタジオ撮影を中心に行っているスタジオカメラマン。
それに対して野外撮影を中心のカメラマンをフィールドカメラマンなんて呼んだりします。
山岳カメラマン、風景カメラマン、動物カメラマン、スポーツカメラマンなどなど他いろいろあります。
明確な定義などありませんが私の場合も後者のフィールドカメラマンに入るのかな。

ドッグスポーツの写真はムービーもスチールもコートやリングの外から撮影します。
その中でリアルな臨場感が表現できるように撮影しています。
犬の息使いや、プレーヤーの感情など伝えられれば最高ですね。
でも限界があります。
コートの外からでは・・・・・


ものすごい臨場感の映像を見ました。
それはコートの中、しかも至近距離からのシーンもあります。
チームのルーティーンを理解して、カメラマンも犬と走ったりローアングルのためしゃがんだり。

映像自体は珍しいものではありませんが、チーム(犬とプレーヤー)の動きを先読みしています。
競技への高い理解がるので出来ることだと思います。


ということで、私の動画も撮っていただきました。
京都HDLトロフィーの公式ジャッジデモンストレーションです。
機動力重視の撮影システムです。
撮られるほうも新鮮な感覚でした。
(映像はDTノイズで発表しましたのでまだ見られるかも)

リアルな臨場感。
まだまだ粗削りの映像でしたがそれがまたリアルです。
フィールドを走り回るカメラマンがすごかったです。

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