ポーランドで行われたUSDDNワールドファイナルから帰国して3週間。
その間、OEC（オランダ）、ダブルトロフィーズ（DTフィールド）も行われました。
なかなかブログの更新ができないまま時間がたっています。
そして先週末はドグタウンカップスが行われました。
北は北海道、南は九州、オープンフリースタイルだけで87チーム。
招待チャンピオンで行われるインビテーショナルにチーム。
D2フリースタイル、スーパープロトス＆フェチなどのトス＆フェチ、ROMなどすべてを合わせると、
約200チーム。
世界屈指のビッグゲームです。
10月日（金）～10日（日）の3日間開催。
場所はドッグスポーツの聖地、群馬県昭和村で行われました。
歴史あるこのゲームは今年21回目に開催になります。
ドグタウン工房30周年の記念ゲームでもあります。
私自身は2003年の第2回ドグタウンカップから参加してきました。
毎年このゲームを目標に1年の集大成という位置づけでディスクドッグを行ってきました。
21年間で、アデル、マトラ、ギャンブー、SONY、ゾナーとゲームに参加してきました。
今年は私にとっていつもと違うドグタウンカップスとなりました。
9月にポーランドでUSDDNワールドファイナルにK9ジャッジとして招待をいただきました。
春からジャッジングの勉強のため3つのメジャーゲーム、5月HDLトロフィー（京都）、6月BB&DT（群馬）、
8月北海道カップ（北海道）のジャッジを行ってきました。
USDDNワールドファイナルが終わり、ダブルトロフィーズを挟み、引き続きドグタウンカップスでジャッジを行うこととなりました。
なんと光栄なことなのか。
その反対に、責任という別の緊張がありました
今年春から約300チームのフリースタイルチームをジャッジしてきた集大成。
20年間プレーヤーとして参加してきたドグタウンカップスとは違う3日間でした。
結果はHP やSNSでご存じな方も多いと思います。
DTI（ドグタウンインビテーショナル）
チャンピオンはYACHI＆WOOFチーム。
DTC（ドグタウンカップ）
チャンピオンT.KAKIUCHI＆IKKIチーム。
夢のようなフィールド・・・・
夢のような時間・・・・
夢のようなゲーム・・・・
2022年の熱い戦いが終わりました。
