19回目のBOB犬種別ディスクドッグトーナメントが終了しました。
朝は爆風でしたが、午後には少し収まり、終了近くには微風となっていました。
午前中のトス＆フェチはBBフィールド特有の強風と風向きが入れ替わる状況に。
高得点が出ないままゲームが進みました。
風が落ち着いてきた午後のフリースタイルラウンド。
と、いっても強風。
なかなかエクスキューションが上がりません。
そんな展開の中、12犬種のチャンピオンが誕生しました。
BOBアワードにはYAGUCHI ＆マーゴットが選ばれました。
フリースタイル、トス＆フェチともに高いエクスキューションで決め切り、激戦のスポーティングMIX部門で優勝。
今回も小型犬の活躍が印象的でした。
柴犬、パピオン、ミニチュアシュナウザー、日本スピッツ、イタリアングレーハウンドMIX、
コーイケルフォンデュエ、日本犬MIX、
などなど、いつものディスクドッグゲームでは少数犬種です。
小型犬で7犬種のチャンピオンが誕生しています。
初参加のチーム、連覇記録を伸ばすチーム。
わたし自身もSONY、ゾナー、JET（BOBデビュー戦）の3頭出しで楽しみました。
それぞれのBOB犬種別ディスクドッグトーナメントを楽しんでいました。
終了後ルアーレーシング体験会。
こちらもたくさんの参加がありました。
初ルアーレーシングの犬もいました。
みんな走り切りました。
スケジュール的に、来週の千葉で行われるUSDDNクオリファイゲームとなった
「ディスクドッグ・ア・ゴー！ゴー！」の前哨戦という形になりました
現在日本で認知されている犬種は約300種類ともいわれています。
今回のゲームで改めて犬種の特性、そして可能性を感じました。
BOB犬種別ディスクドッグトーナメントの歴史は続いていきます。
次回は来年春。
いろいろな犬種のディスクドッグに会えるのを楽しみにしています。
