11月18日（土）～19日（日）
STEP＆FLYクラッシックが行われました。
年に一度のフライボールのBIGレース。
会場のBBフィールド。
初日は北風の吹く寒い一日。
2日目は風も穏やか、あたたかな日となりました。
中国とシンガポールからの参加もありました。
STEP＆FLYクラッシック、国際レースになって発展していくイメージができました。
今までで一番の華やかな雰囲気の中行われました。
初めての2日間レース。
そして野外での開催。
タフなレースになることは予想できました。
その対策も各チーム行ってきました。
メインレースの4on4。
昨年のチャンピオン、ランブルレーサーズ。
最速記録を持つDTFC（ドグタウンフライフライボールクラブ）。
2020年生まれの若い犬たちでチームを組んだCDTFC。
ベテランのチームレジェンド。
ノーティーガールズウィズYYは京都KTFCカルと中国ONJIさんのGMA、YYブラザースの混合チーム。
そして私たちBBFT ＋A（アリー）がチームに加わってもらいました。
総勝ち数でチャンピオンが決まるSTEP＆FLYクラッシック。
2日間の結果でDTFCがチャンピオンになりました。
我がBBFT＋Aは初日チームレジェンドのカノン（ブリタニースパニエル）
2日目はハイトDOGのワン次郎（ミニチュアシュナウザー）が参加。
どちらもマルチブリード（4頭とも違う犬種）チームでした。
この辺がバウンドバウらしいですね。
2日間開催ということで、2日目はベテラン9歳のSONYに代わりテッサーをチームに入れました。
テッサー初の4on4レース。
レース中、ラインToラインで4秒を切るタイムを出し続けていました。
パスも問題なし。
レースでの集中力もGOOD。
テッサーにとって、私にとって、大きな成果でした。
そして思ったこと。
ドッグスポーツを楽しむことが大好き。
その中の一つ、フライボール。
犬の集中力。
犬の強いメンタリティー。
ハンドラーの判断力。
ハンドラーの犬を見る力、集中力のアップ。
チーム戦ならではのコミュニケーション能力。
対戦チームン対してのリスペクトやスポーツマンシップ。
チームの良いところを生かした戦略。
1/1000秒のせめぎあい。
特にレースではこのすべてを生かして戦う面白さ！
この楽しさを多くに人に伝えていきたいと思っています。
「レッツ・エンジョイ・フライボール！」
