ゴールデンドッグスポーツウイーク。
今日はフライボール。
テーマはパッシング。
パスといっていますが、レースでタイムUPをするのに、犬のスピードUPと同じに必要な要素です。
フルランができるようになり、いよいよチームとしてのレースに向けてのトレーニング。
パッシングの基礎を行った後は実戦トレーニング。
我がテッサーは、日本最速フライボールドッグのブリスクとのパッシング。
速い!
リリースの一瞬のタイミングに集中。
ん~
まだまだかな。
もっとトレーニングが必要ですね。
テッサーのフライボールトレーニング。
DTFC(ドグタウンフライボールクラブ)で、ここ数か月間、集中して行っています。
確実に成長できています。
正直な話、レース前に数回(場合によっては直前の1~2回だけ)のトレーニングでレースに出ていたこともありました。
それでもレースは成立するし、勝利も転がり込んでくることもあります。
目標を明確にして、トレーニングを積み重ねていくことが大切なのを実感しています。
今はU-FLI(米国で行われる世界最大級のフライボールレース)という大きな目標に向けて日々トレーニングを重ねています。
オールJAPANナショナルチームの一員として参加することが現実になるように、一歩ずつ前に進んでいきます。
ドッグスポーツでは珍しいチームスポーツのフライボール。
犬は4~6頭。
人はハンドラー、BOXローダーなど5~7人くらいになります。
技術的なことだけではなく、チームメンバー同士のコミュニケーションが必要になってきます。
チームメンバーが集まってのトレーニングが基本、ということを改めて感じています。
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