先日(7日)に行われた、FRP(フライボールレーシングパーティー)のレース。
そのレースで起こったトラブルを修正するトレーニングを行いました。
今日(7月13日)DTFC(ドグタウンフライボールクラブ)のトレーニング。
テッサーがフィニッシュラインの前で、ボールを放してしまうミスがおこりました。
普段はほとんどノーミスのテッサー。
レースではありえないミスがおこるものです。
レース途中で修正したものの、次も起こる可能性もあります。
なので今日のトレーニングメニューは、その対策のために行いました。
ボールドリルを一から見直し。
正しくできているかのチェック。
テッサーの感覚ではなく、ハンドラーの意思を守って正しく何回も繰り返し行えること。
本日のKOUSUKE チームリーダーのトレーニングメニューによって問題は解決しました。
「完成したものも崩れていく」
そのため常に『リ・トレーニング』が必要です。
問題がおこったことに対して、もう一度戻ってトレーニングを行います。
常に修正を重ねて、現状がキープできるのですね。
そのうえでのタイムUPトレーニング。
「小さな問題点が大きくなる前に修正」
そんな今回のフライボールトレーニングでした。
素敵なチームです。
ありがとうございました。
ホームページをリニューアルしました!
目次