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ルアーマシーン制作再開

AWIワールドチャンピオ、USDDNワールドファイナル、ドグタウンカップスとしばらくディスクの大会が続き、ルアーマシンの開発が滞っていましたが、冬のルアーレーシングシーズンに向けて再開しました。

ルアーレーシングパラダイスとしてはルアーマシーンの開発は最重要事項の一つになっています。
設計プランとモーターなどのハード面はできているので、まずはマシーンの組み立てからスタート。
完成時点で実際にコースを作ってテストを繰り返す予定です。

家の中は、テスト用のモーターがごろごろ。
プーリーやコントローラー試作品や部品などでいっぱいです。


今使っているアメリカ製のマシーンを手本に、日本で調達できるモーターやコントローラーで制作しています。
現在モーターだけでも約10種類のテストを完了しています。
今後ベストなシステム構築に向けて取り組んでいきます。
目指すはロングオーバルコースを、ストレスなく1日のレースを行えるだけの安定した性能と余裕のパワー。
バッテリーに頼らない給電システム(AC仕様もあり)


またコースプランのバリエーションも必要です。
現在のノーマルオーバルコースと、キーホールレイアウトのハーフオーバルでで行ってきています。
今後は、インディー500仕様(4つのこーなを4つのストレートでつなぐオーバル)や
デイトナ500仕様(3角形の3つのコーナーをストレートでつなぐオーバル)などのテストも行っていきます。
それててもに安全なコース設定のための、コーナーのR(半径)のデータ取もまだまだ必要です

ルアーレーシングのクロストレーニングとしての有効性。
ルアーレーシングにおけるトレーニングメソッド。
など今行っている情報共有も大切になってきます。

ルアーレーシングパラダイスの活動はまだまだこれから。
楽しみながら長期的に取り組んでいきます。


ルアーマシーンに大切なモーター選び
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