新年最初のビッグイベント。
『WAKUフェスニューイヤードッグ2025』
1月4日(土)~5日(日)
群馬県のGメッセで行われました。
ドグタウン工房のブースで行われた、ドッグスポーツのショー。
特設コートは、約6m×12m。
狭いコートでも素晴らしいパフォーマンスを行っていました。
4日はドッグスポーツダンス。
5日はディスクドッグ。
両日とも、たくさんのギャラリーの方に見ていただきました。
エンターテイメントとしてのショー。
俊介さんのMCと、ゴールドラッシュとのパフォーマンスは笑いと拍手がいっぱいでした。
もちろん参加チームの高いスキルを持ったパフォーマンスもよかったです。
(現役ワールドチャンピオンを含む、ワールドチャンピオンが3人もいる)
ギャラリー参加型のゲームも行いました。
2025年の『福犬』を決めるという楽しいゲームでした。
俊介さんを中心に、ドグタウン工房が提案した今回のショー。
ドッグスポーツのデモンストレーションとは違い、エンターテイメントという視点から、ショーアップしたものでした。
新しいスタイルの、素晴らしいものでした。
私がその昔、あれこれイベントを行っていたころに学んだ3つのこと。
①ギャラリーに喜んでもらうこと。
②参加者や協力者も楽しめること。
③オーガナイザー(主催者)の信頼を得ること。
今回のドッグスポーツのショーは、この3つのバランスが取れた素晴らしいイベントでした。
エンターテイメントとしてのドッグスポーツショー。
これからの発展が楽しみです。



