コロナ以降、オンラインでのミーティングが増えました。
連絡事項はSNSでのやり取りがほとんどです。
これでほとんどのことは問題なく行っています。
ドッグスポーツのレッスンもオンラインで行うこともあります。
海外も含め、遠距離のレッスンもできるので有効な方法です。
でも・・・
やっぱり実際に会って話をするのも必要な時があります。
長年携わってきたクリエーター集団『プロ-K』の代表のK氏は、リアルにあってのコミュニケーションを大切にしていました。
メンバーが協力して出来上がった作品(本やDVD)など完成すると、リアルで集まって慰労会を行っていました。
時にはクライアントとの記念パーティーもありました。
懇親会を兼ねて行うこともあります。
忙しい世の中ですが、人間の元祖コミュニケーションの会って話をする、あって話を聞く、という時間も大切だと思います。
このクリエーター集団は、10年以上いろいろ場仕事を楽しんできました。
一つのプロジェクトが長年続いていくには、リアルで会うことも必要なことかもしれません。
FRP(フライボールレーシングパーティー)は2020年秋に、フライボールレースの開催と管理を行う団体として発足しました。
運営はボードメンバーといわれる7人で行っています。
発足の時以来4年半、一度もリアルで集まったことがありませんでした。
(レース終了後にちょっとだけ打ち合わせをすることはありました)
なので、スプリングストーム・フライボールレースが終わったタイミング(翌日)でボードメンバー全員が集まりました。
居酒屋を予約して、お酒を飲みながら、というセッティング。
やっぱりこういう時間は必要ですね。
日本式の古典的な会合ではありますが、やっぱりリアルで会うのは楽しいもんです。
あっという間の、楽しい2時間でした。

