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大排気量

全く時代に逆行です。
自動車のエンジンの排気量の話です。

「ガソリンを垂れ流して走っているようなものだ」

その昔、大排気量のアメリカ車の燃費の悪さを表現した言葉でした。

私の所有した自動車にはあまり大排気量の物はありません。
唯一例外は70年代後半のアメリカ車、リンカーンコンチネンタルくらいかな。
それでも小排気量化された5700㏄の物でした。

ガソリンを垂れ流してはいなかったけど、燃費は2~3㎞/1リッターくらいでした。

後はプジョー505V6が3000㏄(6㎞/1リッターくらい)
メルセデスベンツ300Dが3000㏄(ディーゼルで燃費よし)
グランビアが3000㏄(ディーゼルで燃費よし)
そのくらいかな。
まあこの辺は大排気量とは言いませんが・・・。

大排気量車。
税金も高いし、燃費も悪い。
そことの戦いになります。


今度の犬用トランスポーターのグランビアは3400㏄(V6)
大排気量と呼ぶにはちょっと残念な感じ。

燃費は6㎞以上/1リッターは走りますよ。
長距離移動で我が家まで持ってきましたが、高速中心だと7.5㎞/1リッター以上でした。
悪くないかな。


時代はEV。
電気の力です。
大排気量の自動車に乗れるのも今(ここ5~10年くらいかな)しかないかな・・・と思っています。
「ガソリンを垂れ流して思いっきり走ってみたいものですね」

7000㏄オーバー。
どうせならこんなのがいいな!
どちらも大好き。
数奇な運命をたどったこの2車種の話はまたの機会に。

ジャンセンインターセプター
アバンティー(スチュードベーカー)
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