アルピーヌV6ターボが我がもとにやってきて一通りチェック完了。
心配していた灯火類はすべてOK。
不良といっていたパワーウィンドーも動きました。
少し弱っていたバッテリーをフル充電。
新しいガソリンを入れ・・・
いよいよ本日エンジン始動の儀式となりました。
数多く作られたPRV(プジョー・ルノー・ボルボ共同開発)ユニットのV6エンジン。
長いクランキングを数回。
重いサウンドとともに目覚めました。
アイドリングもほぼ安定。
細かいチェックと整備は後ほど。
ひとまず本日はここまで。
エンジンのフラッシングとオイル交換は次回に。
車検取得に向けての第一歩。
まだまだ始まったばかり。
長い道のりになるのかな?
「甦れアルピーヌV6ターボ」
本日ガレージを設計施工してくれた建築家の方が、我がアルピーヌV6ターボを見に来ました。
わがルノー4を譲ってくれた方です。
フランス旧車情報も・・・・・あり。
フランス車談議で盛り上がりました。
泥沼第一歩を踏み出しました。
どうなるのか・・・・・
来年秋までの実働を目指して、のんびりやっていきます。
今のところ眺めたり、あれこれいじっていると発見があります。
「フランス人は何を考えているのか?」
驚きいろいろです。
その辺のことはまた報告していきますね。
アルピーヌV6ターボエンジン始動
2022.12.13