少しずつあれこれドレスアップやってます。
ルノーメガーヌカブリオレ。
今回はユーロナンバーの取り付け。
昨年のポーランドとドイツの国境を超える時もアウトバーンを走ったまま気が付けばポーランドに入っていました。
パスポートを見せたり、車を止めたり、なにもありません。
EUという枠組みの中でヨーロッパは一つになっているように感じました。
今回、ルノーメガーヌカブリオレに付けるナンバーもEU仕様。
EUのマークの下に自国の表示の物です。
(今回はルノーのエンブレムにしました)
さてどう取り付けるか?
ユーロナンバーは横長。フロントはステーを改良して収まりましたが・・・・
リアのナンバーステー周りは完全日本仕様で、日本のナンバープレートの大きさに合わせています。
ナンバー灯やステーの一体構造。
これを外してオリジナルの位置に取り付けるのは無理。
ということで、日本のナンバーの下に別に取りつけました。
ちょっと前のマイナーなヨーロッパ車には、日本ナンバーを無理やり取り付けたようなものもありました。
それはそれでカッコよかったのです。
今回のルノーメガーヌカブリオレのように、日本仕様のパーツをつけているのはちょっと残念な気もしますが・・・
デザインも取ってつけたようだし・・・・
でも、日本を意識した、メーカーや販売する側の努力はいいですね。
取り付けたユーロナンバーは本物で、実際に使われていたものです。
汚れや傷をあえて綺麗にしないで、そのまま取り付けました。
やっぱりユーロナンバーが似合いますね。
またちょっとルノーメガーヌカブリオレが自分好みに近づいたかな。
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