2か月ほど入院していました、ルノーメガーヌ・グラスルーフカブリオレが修理を終わり戻ってきました。
前オーナーが17万キロまでミッションオイルを交換していませんでした。
たまにミッションのシフトアップの時、違和感がある症状が出ていました。
まあ日常乗っている分には問題ない程度でしたが、VOLVOＣ70の修理が終わったのでこちらも入院させることにしました。
ミッションオイルの交換ということになりました。
これが大変。
ミッションの中に汚れた諸々がたまっています。
約20年分、17万キロぶんの汚れです。
これが詰まると大変なことに。
オイル交換で、もしかしたらミッショントラブルが起きる可能性もあります。
なので、そこはスペシャルな技術で対応してもらいました。
1度汚れを出すためにオイルを入れ回し汚れを出してオイルの様子をチェック。
その後もう一度オイルを入れ問題なければ完了になります。
同時におこなうほざだったソレノイドバルブの交換は今回は見送り。
独自に修理＆加工が行われていました。
部品を探してもらったら国内で見つかりましたので、次回の時に。
ディーラーで無い部品も手に入るものなのですね。
一緒にエンジンオイルの交換もしました。
交換したオイルの銘柄とグレードにこだわりを感じます。
秋のオープンカーの季節に間に合うように戻ってきました。
調子のよくなってご機嫌です。
気持ち良い、オープンドライブを楽しんでいきます。
20年近く昔の古いフランス車。
まだまだ走り続けてほしいですね。
P.S.
この後はルノー４の修理をお願いする予定です。
