オープンカーにとってベストな季節に修理が完了して戻ってきたルノーメガーヌカブリオレ。
ミッションの変速ショックも少なくなり、調子が良くなったのは報告しました。
それから2か月たちました。
もう一つ良いことがおきています。
燃費が良くなっています。
現在11㎞/ℓ弱！（ハイオク）
20年近く前の古いフランス車。
重量が増しているオープンモデル。
2000㏄。
ということを考慮すればGOODです。
ミッションの修理の時に、エンジンオイルの交換も行いました。
両方の相乗効果かと思います。
我が家の動いている自動車たちの中ではピカイチの燃費です。
犬用トランスポーター（大）のグランビアは7㎞/ℓ（レギュラー）くらい。
こちらは3400㏄。
犬用トランスポーター（小）のアウディーA4アバントターボクワトロは8㎞/ℓ（ハイオク）くらいです。
こちらは2000㏄のターボ。
2台のVOLVO 。
ステーションワゴンのクロスカントリーが8㎞/ℓ（ハイオク）。
オープンのC70が7.5㎞/ℓ（ハイオク）。
ターボのクロスカントリーのほうが燃費がいいです。
ともに2500㏄。
ということでルノーメガーヌカブリオレは燃費でも優等生です。
気軽に乗れるオープンモデル。
サイズも日本の環境にマッチしています。
走りもパワーこそありませんが、結構スポーティーなところもいいです。
これからの寒い冬の季節は、シートヒーターを入れヒーター最強にしオープンを楽しんでいきたいです。
さらに寒さが厳しくなったら・・・・
開放感のある大きなグラスルーフから差し込む冬の柔らかい日差しを体に感じながら、暖かドライブもいいかな。
ということでルノーメガーヌカブリオレ、久々のレポートでした。
