食は文化

今回の韓国。
1週間という短い間でしたが、いろいろな種類の食事をすることができました。
滞在中の食事数は20食くらいになるのかな。

ゲーム前夜とゲーム1日目終了の夜は、次の日のゲームに集中できるように、宿泊先にデリバリーでした。
ありがたい配慮です。
１日目はピザ、２日目はお弁当。

ゲーム中の昼食は、会場にカフェでいただきました。
毎日の朝食は、宿泊先で食べて出かけます。
料理のできるキッチンや電子レンジ、調理器具や食器類もそろっていました。


韓国料理といえば何を想像しますか？
焼肉、ビビンバ、冷麺、ナムル、キムチ・・・などなど一般的なのかな。

Dフォレストスタッフが連れて行ってくれた韓国料理は、ちょっと違ったメニュー。
昼食によく食べてのがスープ（いろいろなグザイが入っている）を中心にごはん、キムチなどのサイドメニューが付いたもの。


これがおいしい。
スープにご飯を入れて食べるとさらにおいしい。
体に優しい食事です。
昼食はキムチチャーハンや、ポークかつ定食のようなのもいただきました。

夕食はこれが本場の韓国料理か・・・！
というのを連日いただきました。
どれも観光客相手ではない地元のお店です。


チーズタッカルビは鍋の真ん中のあるチーズをはさみで切って、具材と一緒に薬味を入れて野菜で巻いて食べます。
分厚い豚肉とキムチを石板で焼いては、さみで切って食べる料理。名前はわからない。。
ムール貝のような貝をメインにアサリや小エビなどが入った鍋もいただきました。
日本のうどんのようなものも入っていました。
冷麺も日本と全然違いました。

どれもおいしい。
マッコリもおいしい。


今回のツアー。
観光地などには一切行きませんでした。
KDDCゲームに参加するのが目的でした。
そんな中、食事を通じて韓国の文化のふれることができました。
そして、食事を通じてDフォレストの皆さんとも楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。