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街で出会った名車シリーズ⑪

今回は出会ったのではなく、わがスタジオタバサ赤城ベースに来てくれました。
以前から赤城山ミーティングなどで、何回か目撃した自動車そのものです。

VOLVO240シリーズでも最終モデルに近い年代のものです。
240シリーズは私が20代のころ、VOLVOのを代表する車種でした。
「ほしい!」
いつも乗りたい車の上位に来ていました。


ヨーロッパツーリングカーレースで圧倒的な速さを見せていた240。
「空飛ぶレンガ」
といわれていました。
ローバー3500やホールデンコモドア。
BMWはもちろん、フォードシエラやジャガーXJSとの激戦を思い出します。

日本で行われたツーリングカー「WTCC JAPANN」で、日本車を全く寄せ付ない大差で圧勝したのを覚えています。

見た目とは違った、スポーティーな240シリーズでした。


それから時がたち残存台数も減り、ネオクラッシックカーとして人気わ博しています。
価格も上昇しています。

私の世代ではもっともVOLVOらしいVOLVOとなっています。
機会があったら手に入れたい自動車の1台ですね。

オーナーにあっていろいろ話ができ、有意義な時間を過ごすことができました。

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