ここ数年VOLVOにはまっています。
40年くらい前VOLVO142を手に入れ、ボディーのレストアをして気に入って乗っていました。
その後も、VOLVOは常に気になる存在でした。
イタリアでもない、フランスでもない、ドイツでもない・・・
北欧スエーデンのVOLVO。
SAABとともに、大好きなメーカーでした。
特に感情を揺さぶられることもないのに、乗っているうちに馴染んでいく。
ぶれない企業理念、しっかりした物つくり・・・
今現在所有は、VOLVO C70というオープンカー。
それと、VOLVO XC70という4WDのワゴンを2台所有しています。
こちらはフォードに吸収される前の、最後のオリジナルモデルSB型です。
XC70は長く乗っていく予定です。
そして今回、新たに『VOLVO XC90』がやってきました。
第一印象は・・・
「でかい!」
「堂々としている!」
という感じです。
VOLVOファミリーの中のフラッグシップモデル。
後期型の3.2リッターのものです。
車重2トンを軽く超える巨体を軽快に走らせています。
製造から20年近く(17年)たっている大古車。
この時代のVOLVOらしさを強く感じるXC90です。
大きなサイズは街中ではちょっと持て余してしまいそうですが、高速巡行は楽ちんです。
車高も高く、今でいうSUVというカテゴリーになります。
年末にやってきたVOLVO XC90。
犬たちを乗せて長距離移動・・・
そんなライフスタイルにマッチしていますね。
本日150㎞ほど乗りましたが、意外と燃費が良く7.8㎞/ℓ(ハイオク)でした。
古い車なので、手を入れながらVOLVOライフを楽しんでいけたらと思っています。


