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ジャガーXJ6を手に入れました

自動車を趣味にしている私。
「ここはいつかは通る道」
「安易に手を出してはいけない」
それがジャガーという自動車でした。
チャンスがあったら乗ろうと思っていましたが、なかなかその機会が訪れませんでした。
私も60歳を過ぎ、ジャガーのサルーンが少しは似合う年齢になったということもありまが・・・


今回手に入れたのはビンテージのものではなく、X350型といわれるもの。
ヨーロッパCセグメントなので全長は5mを超えます。
X350型は、フォードの傘下に入ってからのジャガーです。
そのおかげで故障のリスクはかなり軽減されたといわれています。

伝統のジャガーデザインを残しつつ、先進的な内容も持っている不思議な自動車です。
オールアルミの採用で前モデルより40%軽量。
V6、3000㏄の小さなエンジン(ジャガーにしては)
エアサスペンションやZF製の5スピードATミッションなどなど。

これ以降、残念ながらフラッグシップとしてのXJシリーズから、ジャガー伝統のデザインは消えてしまいました。
1968年から50年近く続いたのジャガーのデザインコンセプトです。
歴史あるXJ6のネーミングも、これを最後に消えてしまいました。


といっても20数年がたっている、ちょっと古いジャガーです。
日常使いとして、その使い勝手はどうでしょうか。
いろいろ考え、ジャガー入門の自動車としてこの選択になりました。


故障の温床、などといわれていたジャガー。
それは80年代からの悪い伝説なのか?
通ってはいけない道なのか?
はたまた、その魅力にはまってしまうのか?
そして、泥沼にはまってしまうのか?

今週末か、来週初めの納車になります。
またレポートします。

ボンネットのジャガーのマスコットもGOOD
英国らしいデザインです
ジャガーのフラッグシップモデルらしく、ウォールナットとレザーををふんだんの使った内装
クラフトマン(職人)の技術が生きています。
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