ルアーレーシングパラダイス㏌北海道2nd。
5月22日(木)出発。
5月23日(金)北海道到着。
会場にて設営。
5月24日(土)
ルアーレーシングレース開催。
5月25日(日)
ルアーレーシングセミナー開催。
5月26日(月)帰ってきました。
設営から撤収、運営のお手伝いありがとうございました。
おかげで、スムースにレースを行うことができました。
前回北海道でレースを行ったのが昨年の9月。
そこから8か月。
北海道チームのレベルが上がっていることを実感しました。
走れるようになった犬たち。
タイムアップできている犬たち。
ハンドラーも知識を蓄積して成長していました。
これらは、日ごろのトレーニングと、ルアーレーシングに対しての情熱があってのことと思います。
24日(土)
フィールドコンディションは最高の状態です。
レース当日は晴れ。
肌寒いコンディション。
プレーヤーズミーティングの後、ルアーレーシングの説明の後いよいよレースに。
午前中は70mストレートコース。午後は200mオーバル周回コース(最大3周600m)で行いました。
それぞれ2走。
参考タイムの計測も行いました。
表彰は犬種別で行いました。
BOB(ベスト・オブ・ブリード)という発想で行っています。
25日(日)
セミナーは雨の中で行われまし。
さらに寒い。
水はけの良いフィールドのため、実際にオーバルコースも走ることもできました。
前回から8か月。
私たちが新たに得てきたルアーレーシングのノウハウを伝えることができました。
ルアードライブだけで走るのではなく、犬自身が考えて走り、タイムアップとともに安定度を目指します。
ディスクドッグをはじめ他のドッグスポーツでも、スタンダードになり結果が出ているノウハウです。
オペレーション(ルアーの引き方)理論についても時間をとって行うことができました。
ハンドラーがオペレ-ションを理解することが、日々のトレーニング、そしてタイムアップにつながっていきます。
沢山のエントリーありがとうございました。
皆さんと熱い2日間を共有できたことを嬉しく思います。


