DSD(ドッグスポーツダンス)のワールドチャンピオンシップが今週末開催されました。
9月19日(金)~21日(日)
場所は韓国の『D-FOREST』です。
(私も昨年KDDNチャンピオンシップで訪れた素敵な施設です)
私自身は20日と21日。
インターネットのライブを見ていました。
日本にいてリアルタイムで、DSDワールドチャンプオンシップを楽しみました。
DSDはドッグダンスワールドチャンピオンのルツカプレボバが立ち上げた、スポーツ要素を取り入れた新しいスタイルのドッグダンスです。
ドッグスポーツとして犬が生き生きしている姿を見て私もドグダンスを始めました。
ルツカの考えが実を結び、ワールドチャンピオンシップ開催という偉業を達成しました。
アジアを中心に、地元韓国はもちろん、日本、台湾、香港、チェコ共和国からの参加がありました。
2回目の今回、昨年よりチーム数も増え、レベルが上がっていることを実感しました。
オープンクラス決勝ラウンドはナイターで行われました。
スポットライトに浮かび上がるトップチームの演技に感動。
この演出こそワールドチャンピオンシップです。
配信される画質も昨年より鮮明で明るくなって、見やすく改良されていました。
さらに進化したワールドチャンピオンシップ。
表彰式までリアルタイムで見ることができました。
順位発表の緊張も共有できました。
現地にいるような感覚で2日間楽しみました。

竹内&レオン

