日本を離れて13日。
昨日の夜、無事帰国しました。
USDDNワールドファイナルのことをふり返って書こうと思いましたが、なかなか整理が付きませんので、
後ほど詳しくレポートします。
結果はご存じの方も多いと思います。
平井俊介＆ゴールドラッシュがワールドチャンピオンに輝きました。
おめでとうございます。
ワールドチャンピオン獲得までの14年間の道のりや今回のゲームの話などは、今度の水曜日のDTノイズでじっくり聞けると思います。
お楽しみに。
私事ですが、USDDNルールでのジャッジを始めて10年。
10年の節目にアメリカを離れ初のヨーロッパ開催のUSDDNワールドファイナルでジャッジとして参加できることを光栄に思います。
今年春からさらにジャッジングのレベルを上げるため、メジャーゲームでジャッジの経験をさせていただきました。ジャッジャッジングスポーツにおけるジャッジの質が大切だということを学んできました。
世界各国のクオリファイゲームでUSDDNワールドファイナルの出場権を獲得してきたチームが集まります。
その、全74チームの点数をつけ順位が決定します。
もちろんワールドチャンピオンも決定します。
正しく、公平に、はもちろん、自分のジャッジングを信念をもって行うこと。
緊張とは違う「重さ」みたいなものを感じました。
貴重な機会を与えてくださったドグタウン工房の平井寧氏。
ポーランドUSDDNワールドファイナルの招待してくださったダリウス。
一緒にジャッジを務めた、エイプりール＆トーマス。
現地のスタッフの皆さん。
長い期間の旅をサポートしてくれたルツカ、シュン、モナ、ミチコ。
ありがとうございました。
感謝です。
今は大役が終わった安堵感と達成感の入り混じったような感情です。
USDDNワールドファイナル2022の詳しいい話はもう少し整理して、次の機会に書きますね。
