ヨーロッパからレポートしてきた『ヨーロッパ自動車事情』
現地から13話までレポートしてきました。
帰国したのでこのブログで続きをレポートします。
島国、日本に住んでいると国境を意識することはほとんどありません。
飛行機で目的の外国の着き、空港で入国審査を受け入国。
これが一般的。
自動車や鉄道で国境を超えることはありません。
今回のUSDDNワールドファイナル。
ドイツのフランクフルトに飛行機で到着。
いつも通りの入国審査を受け、ドイツに入国。
そこからレンタカーでポーランドを目指します。
『陸路で国境を超える』
初めての経験です。
道路がゲートで止められ、機関銃を持った警備兵が多数いる物々しいい雰囲気。
そこの検問所でパスポートをチェック。
荷物と自動車を調べられ何もなかったら無事入国。
なんてことを勝手に想像していました。
実際は高速道路を走っていたらそのままポーランドの入っていました。
日本で見る、ここから〇〇県みたいな感じでした。
なんか拍子抜け。
ECという枠組みができ、多岐にわたる規制緩和と発展をもたらしていますね。
ポーランドに入って変化したことは、案内板がドイツ語からポーランド語になったことくらいかな。
どっちも読めないので、あまり影響はありません。
自動車のナンバープレートにはお国の表示があります。
ポーランドに入ってしばらく走っていきと、D(ドイツ)が減っていき、PL(ポーランド)のナンバーが増えていきます。
ドイツで借りた私たちのレンタカーはなぜかF(フランス)のナンバーでした。
自動車で国境を超える
2022.09.26