BBフィールド新コース新システムによる、2回目のオーバルトレーニングでした。
今回もオーバルコース初挑戦の犬も来ています。
新しいトレーニングメソッドで完走できたチーム、そしてタイムアップのチームが多数。
31チームのエントリー。
そして10犬種。
この10犬種がバウンドバウらしいですね。
午前中はオーバルを走り切るためのトレーニング。
午後の2走目は計測器によるタイム計測。
1/1000秒まで表示されます。
今回の参考最速タイムはカタナ(ラーチャー)
2番手はノエル(ウイペット)ノエルは初オーバル。
スタート練習はもちろん、走行後のキャッチ(犬の捕獲)トレーニングもやりました。
いつもと違う環境。
オーバルならではのプーリーの金属音。
沢山の犬たちや人間。
MCの声。
いろいろなことに過敏に反応して集中できなかった犬も、トレーニングを重ねて見事にオーバルコースを克服。
そんなシーンを見るごとに感動!
とともに、理論に基づいた正しいトレーニングが必要だということを実感しました。
「うちの犬はストレートは出来るけどオーバルは無理」
「オーバルは途中まで行くと戻ってきてしまう」
ことも、トレーニングを続けることで解決した犬たちも多数います。
自分の犬の可能性はもっともっと引き出していきましょう。
3月の邑楽町の250mオーバル。
楽しみましょう。
