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VOLVO C70ブレーキ修理完了

外国車は壊れると修理代が高い。
車に興味がない人でもそう思っている方が多いようです。

まあ事実は事実として認めている自分がいます。
遠い海外から部品がやってくるのですから、高いのはしかたないこと。
販売量も少ないので割高になります。

それよりも私が乗っているちょっと古い外国車。
販売ディーラーに持ち込んでもどうなのか・・・
「部品が来るのに時間がかかります」
「同じメーカーの車ですが私たちが販売する前の車種ですので・・・」
こんなことはよくあります。

なので絶版少数外国車を維持するには、面倒を見てくれる良い整備工場が不可欠になります。
都市部ならいざ知らず、私の住んでいる地方都市だとなかなか専門の修理工場がありません。
「フランス車ならお任せ」
「うちはアルファロメオ専門です」
そんな整備工場、なんてありがたいことか。
でも田舎ではなかなか見つかりません。
なので東京の専門工場に依頼するパターンもあります。


私も20数年ぶりに自動車趣味を復活しましたが、私の車の面倒(修理)を見てくれるショップが見つかりませんでした。
飛び込みで何件も回ってやっと見つけることができました。

今回初めて修理を依頼しました。
まずはVOLVO C70から。
リヤのブレーキパッドとローター、ブレーキキャリパーの交換を依頼。
エンジンオイル&エレメントの交換もお願いしました。
修理の過程でリアブレーキキャリパーからのブレーキオイルが漏れていることが発覚。
こちらも修理となりました。
いろいろ調べてくれて、部品を調達して修理してもらいました。
修理費は137000円。
部品が高いのを除けば、工賃は国産車とそんなに変わりはありません。
助かりますね。

明日からルノーメガーヌカブリオレのATミッションのオイル交換とバルブソレノイド(部品が手に入った)交換、
エンジンオイルの交換を行います。
このミッションオイルの交換が今回の肝(特殊技術)になります。
これについてはまた報告しますね。

その後は長期的にルノー4の修理&車検。
さらに長期的にはアルピーヌV6ターボをお願いできればと思っています。


イタリア車&フランス車が得意のこのショップ。
古いアルファロメオも面倒見てくれるので、私の選択肢も増えますね。

職人といってもいい整備士との出会いが、豊かな旧車ライフを支えてくれます。


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