名車というのにはちょっと微妙。
でも出会うとなんだかうれしくなってしまう。
そんな感じなのかな?
今回はVOLVOXC70クロスカントリー。
そうです。
私の乗っているのと同じ自動車です。
別にそれほど珍しいわけでもないのに、ほとんど出会うことがありません。
最終モデルでも、製造中止から17~8年くらいたっていますので、絶対数は減っていると思います。
そんなに希少価値があるものではないので、乗っている方はなんかこだわりがあって乗っているのかと思います。
私もちょっとだけこだわりがあって乗っています。
ステーションワゴンというカテゴリーを、日本に定着させた要因のひつつであろうVOLVO のワゴン。
日本では240系がメジャーかな。
その後740,760,940,960系のFRの四角いVOLVOが続いてきました。
FFになった850系も人気でした。
そしてXC70クロスカントリーSB型。
最後のVOLVO オリジナルワゴン。
この後はフォード傘下に入り、フォード共通ののプラットフォームを使ったXC70クロスカントリーは次期モデルに。
オリジナルVOLVOの最後のワゴンというキーワード。
VOLVOファンにはたまりません。
我が地域でよく見かける同型のXC70クロスカントリーは2台。
こだわって乗っているのかな?
いつかオーナーにあって話ができるといいな。
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