ランブルドッグシリーズが復活。
ランブルドッグシリーズは15年以上前、2007年5月から毎月ドグタウン工房で行っていたディスクドッグゲームです。
JDDNのゲームがドグタウンカップと後にQC+カップ(現四万十カップ)が行われたくらいでした。
当時ドグタウン工房に集まってきた初心者ディスクドッグチームのメンバーが『ランブルドッグス』を立ち上げました。
脱走犬の集まりだったため、このネーミングになりました。
何ともウィットにとんだ暖かいネーミングですね。
そこから時がたち、ゲームに出られるレベルに成長しました。
ゲーム経験の機会を増やすため、ドグタウン工房でランブルドッグシリーズを始めました。
毎月、毎月、毎月・・・・・
月に1回、多い月は2回開催されました。
1ラウンドフリースタイル、2ラウンドトス&フェチ終了後のジャッジのYACHIからのアドバイスがあります。
そのアドバイスをもとに練習タイム後、3ラウンドフリースタイルが行われました。
終了後ファミレスでミーティング。
これが楽しく、深夜まで話し込んでいたな。
今でいうところの、セミナーゲームの始まりがこのランブルドッグシリーズです。
みんな実力をつけていき、2008年には3チームがUSDDNワールドファイナルに出場するようになました。
その後もUSDDNワールドファイナル参加のチームを育ててきました。
そんなヒストリーのある、ランブルドッグシリーズが新たな形で復活しました。
その1回目が昨日(8月20日)行われました。
ランブルメンバーを中心に16チームが集まりました。
今週末26日はDTKCシリーズとして行われます。
JDDN各クラブ主催や共催で、各地でディスクドッグゲームが行われたら楽しいですね。
もう少し涼しくなったら、バウンドバウシリーズをBBフィールドで行う企画もしています。
初心者が参加しやすく、ゲーム経験を積める価値は大きいです。
新シリーズの今後が楽しみです。

やせ親水公園

沼田サラダパーク